クリスマスプレゼント(*´ω`*)

もう来月はクリスマス!!

 

今朝は母に電話した際に、お役目を仰せつかりました。

 

何かというと、姪っ子に贈る本のチョイスする役。

 

先月末、下の姪っ子に贈られた誕生日プレゼントを見た、上の姪っ子が「自分で選んで贈ってもらったプレゼントよりも、選んでもらったプレゼントの方が、すごく素敵!!」と感じたらしく、12歳の女の子の希望が、まさかの「丸投げ」(笑)

 

父も母も、「そんなの選べないよ~」と言っていたところ、本好きの姪っ子が喜びそうな本を選んでもらうなら、「はるしかいない!!」ということになったらしく。

 

実際、今までにも、わたしが子供の頃に読んで、「今の姪っ子が楽しく読める本」でかつ、「親である妹が、心配するような内容ではない本」を薦めているのだけど、ちゃんと読んでて、「はるちゃんが教えてくれた本は、どれもおもしろい」と言ってるらしい( *´艸`)

そんな感じだから、図書館に行った時とか、「あぁ、この本、そろそろあの子に薦めたいなぁ」と思うこともあるんですよね。

十代の感受性で読んだら、きっと最高に楽しいはず!!とかね。

 

タメになる本ではなく、心に残る本ね。

感動物かというと、そこにカテゴリーはされないと思うけど、心に残ってるし、大人になった今も好きな本なんだよね(*´▽`*)

 

わたしが好きなのは、ミヒャエルエンデの「はてしない物語」や「モモ」。

ハインラインの「夏への扉」とか、「サンタクロースっているのでしょうか?」とか。

(実際、中学生~高校生で読んで、今も心に残ってる本!!)

 

今読んで楽しく、大人になってから読んでも、「あぁ、やっぱりいいなぁ」と思う、そんなのを選びたいな( *´艸`)