よしもとばななさん、蝶々さん
最近、いつもよりも意識して、読書の時間を作るようにしています
基本的に、小さい頃から読書好きの傾向が強いので、特に意識しなくても読書をちょこちょこしてるのですけども、軽くネット中毒気味なので、時間制限を設けることにしたんです。
あっ、でも、1日何時間とかいうのは面倒なので、何時以降は消しちゃうって感じね
テレビはね~、基本的に録画しておいたのをつけてることが多いので、終始付けてるってわけではないのですよ
一応大人なんだから、自分でルールを作らなくてはね~
- 女子の魂! ジョシタマ/蝶々
- ¥1,400
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先日、父からホワイトデーに貰った図書カードで買ったうちの1冊です。
よしもとばななさんと、蝶々さんの交換書簡と、対談がメインかな。
感想は読む人によって、違うだろうなぁ~と思いますが、私は、結構好き。
てか、ばななさんって、スピ関係に繋がりのある人だったんだ?と、そこに「へぇ~」と思いました。
彼女の本は、まだ20歳ぐらいの時に、「キッチン」を読んだのと、後、エッセイを数冊読んだくらいかな~。
良い人がたくさん出てくるって感じの印象。
私、実は、そこまで良い人チックな本って、好きな訳じゃないんですよね~
そうかといって、極悪な本が好きなわけでもないんだけども。
でも、この本を読んで、「メッセージがこめられてる」というのを知って、改めて読みたくなったかな。
昔の私には必要なかったメッセージでも、今は必要になってることってあるもんね。
興味を惹かれるかどうかというのは、そもそもそこにあると思うから。
蝶々さんの本はね、私は、「小悪魔になる方法」が好き
指南書的というよりは、蝶々さん自身が男子を観察するのが好きで、「こうした方が、上手くいくのよ~ん」っていう方法が、男子が見ても「ふむふむ」と思うようなことが書いてあると思うの。
(実際、発売した当時、私はこの本を持って彼とデートして、彼にもちょこっと読んでもらったけど、納得してたもんね~)
私は、この本は、女子も楽しく、男子と気持ちよく仲良く付き合うには?という方法をド・ストレートに教えてくれてる本だと信じてますもん
で、この女子魂。
私は、対談のあたりが面白くて好きだったな~
ばななさんが、「じっくり話を聞いてくれる男子に、ろくな人はいない」ってところで、大爆笑してしまいました(笑)
じっくり話を聞いてくれないって、怒る女子は多いですけども、こんな意見、初めてプププ(* ̄m ̄)ノ彡バンバン
まぁ、私は私で良いのだな~と再認識したというところでしょうか。