食嗜好を変えるには、、、
最近はめっきりこの手の本は買わなくなったんだけど、藤田先生は別。
おもしろいし、腸ネタだもんね。
(私が本屋でぶらぶらしてるのは珍しくありませんが)
ひとまずパラッとめくって、酢たまねぎを作るべく必要な材料をチェックして、読み始めるのと、試し始めるのを同時スターーートッ!!
痩せるかどうかは横に置いておいて、食嗜好は変わりますね^^
しかも、ほぼストレスなく。
ダイエットや、健康、美容にと、腸内環境を整えるお話って最近人気なのか、テレビでも見かけます。
腸内細菌は、多数の日和見菌と、少数の善玉菌・悪玉菌で構成されていると、言われています。
日和見菌は、腸内で善玉菌が優勢だと善玉菌につき、悪玉菌が優勢だと悪玉菌につきます。
なので、少数ながらも、善玉菌が悪玉菌よりも多いと腸内環境が整っている状態であり、(おそらくは)多くの女性は善玉菌優勢の状態でありたいなぁ。。。と思ってるはず(聞いたことがあって、知っていたらね)
では。
善玉菌と悪玉菌の優勢バランスは何によって作られているかというと、日々食べている食事からです。
100年くらい前の日本人は腸内バランスが良かったと言われているんだけど、それは野菜をしっかり食べていて、発酵食品を食べていたからだと言われています。
(だから、それを知った人たちの間で、発酵食品として、お味噌や麹で作られた調味料が人気なんです)
でもねぇ。
発酵食品を作るのに気が向かなかったり、(買うにしても)丁寧に作られてるのはわかるけど高いなぁとか、家族が嫌がる。。。。なんて人はいませんか?
私は、、、嫌がられたくちです(笑)
そして。
本当に食べたいものをお腹に相談したら良いと聞いても、
「クリームたっぷりのケーキが食べたーーーい」
「ふわっとふっくらしたホットケーキが食べたーーい」
「食後のおはぎも美味しいんだよねーー」
なーんて感じちゃうなんてことは?(笑)
まぁね。
確かに、お腹は食べたいものを知っている。
けど。
悪玉菌が優勢だとしたら?
悪玉菌優勢な状態を維持するために、悪玉菌が必要なものを「くれくれくれーーーっ!!」って訴えてくる。
そこをなだめて
丁寧に食事をするのも有効、、、だとは思う。
現に、そうやって食事改善されてる方、大勢いらっしゃるもんね。
「食事改善するの、良いのはわかってるんだけど、、、、難しいなぁ」って人にはね。
この酢たまねぎを料理に追加するの、とっても良いと思います。
食べたいものが変わるから。
作り方は、
たまねぎ1個をスライスして、
30分ほど放置して、
塩を一つまみ振りかけて、
煮沸消毒した瓶に入れて、
たまねぎが浸る程度にお酢を入れて、
はちみつを大匙2入れて、
冷蔵庫に入れて、次の日から食べられます^^
(賞味期限は約1週間程度)
我が家では、ポテトサラダを作る時に、ちょいとたっぷりめに刻んだ酢たまねぎも混ぜてるのが人気です。
たまねぎがなくなった酢には、お塩を2つまみくらい入れて、きゅうりや、だいこんなどを入れて、浅漬け風にしてます^^(ただし、酢が強いめなので、お酢が好きな人向けかも。。。)
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↑こちらの本、トップで紹介してましたが、行間がおかしくなるので、一番下に貼り付けました(¯―¯٥)