直球には直球で

普段は「あえて揉めるなんて面倒」という理由で、たまに言い方を変えたりする私ですが、まず直球で返すと決めてる相手がいます。

それは。

子供と、パートナー。


子供というのは、主に姪っ子たちですが、たまにびっくりするようなボール(言葉)を投げてきます。

どれくらい直球かというと、妹も「まさか、そんなことを聞くの???」とビックリするくらいの直球。



でもねぇ。。。子供だった頃を振り返れば、直球には直球で返しておかないと、むしろ変に思われて後々まで覚えられてるかも。。。と、思うのですよね(笑)



子供はビックリするようなボール(言葉)を投げるっていうのは、自分自身も例外ではなくてね、間違いなく、自分の親(や、親戚や近所のおばさんとか。。。)に投げかけていたりするんですよね。

でね。

その時、親が固まっていたり、反応が変だったり、答えが不自然だとね

「どうして、おかしかったんだろう?」と後々まで覚えていたりするんです。

って、私は覚えていて、多少大きくなってから

「あぁ、だから、おかしかったのか」と思ったんだけど。

これをご丁寧に母に言うかといえば、「言わない」ですよね。

妹には言って、ネタにすることはあるけど。。。も。


そんな経験を踏まえて、子供には直球で返している所存です。


パートナーにはね、基本、心にもないことは言いません。

恋愛はね~、いくらわかりやすくても、揉める要素が多いんだから、更にわかりにくくする必要はないよなぁと思ってます。

特に我が相方のように、勘の良いタイプは、アレコレ考えてコントロールしようとするよりも、直球のが平和だし、お互いイライラしないしね。