子供の気持ちを考えるのではなく

子供だった時の自分の気持ちを忘れない方が、実際的だと思うのだけど、どうだろう。


子供の時、何が嫌だったか、相方と話したことがあります。

昔、知り合ったときから友達になって、恋人になって、お互いにどう思うか、何を考えてきたか、話すことが大好きです^^

その中で。

子供のころ、母の行為で何が嫌だったかとかも、話したことがあります。



うちの場合は、同じ年代で、家族としての愛情も物質的な面も、恵まれた環境で育っているという部分が非常に似ていて、だからこそ、不満に思っていたことはとっても些細なことが多いです。


共通してたのが、お手伝いを1度すると言葉に出さないで強要されていると感じるので、なるべく「しても良い」と思っていても手伝わなかったり、外に出かけようとすると「どこに出かけるの?」と聞かれるのが嫌だったとか、そんなところです。


そんなこんなで総括して、「したい」と思ったことは「してあげる」けども、「してもらってありがとう」と言われたいという理由では何もしないことにしています。

なんでもないんだけども、、、心で思っていることって割と伝わってくるもので、「そんな風に思われるくらいならしてくれなくてもいいよ」と思われちゃう要素となりうるんですよね。

だから。

何かをする時は、自分が「したい」から「する」という意識はとっても大事だと思います。

何よりも、その方が、自分が楽です。

じゃぁ、自分がしなければどうなるの?か。


それはね。

「それなら。。。」としてくれるようになるもんです(笑)


自分のことをちゃんとしてくれる旦那さん、家族のことをアレコレしてくれる旦那さんって、結局のところ、奥さんが「何もできない人」か「体調不良などで結婚当初何もできなかった」ケースを聞きますもんね。