影響力

最近は、帰宅後、走ったり、ゆったりお風呂タイムを満喫して、夜もとっても忙しい。



というのを理由に、約10日ぶりに母に電話。


「えへへ、、、そろそろ電話しようかと思い、いたしました」と言い、



「そろそろ、かかってくるかと思っていたわ」と、どことなくご機嫌は母。



毎回、妹家族、友達、父周辺の話を聞くのだけど、姪っ子ネタは子供ながらの発想満載の話が、妹は相変わらずパワフル満載の話が、父の話はそこそこに、友達のビックリ話など、盛りだくさんっ!!


よくもまぁ、、、毎度あるもんだなぁ。。。と思うのだけど、友達ネタは愚痴というよりは、むしろ笑い話。


(パッチワークを趣味としているので)生地屋さんをまわろうという話になって、お友達がネットでお店を調べてくれて出かけたら、4軒中、4軒とも定休日でお休みだったという奇跡のお話。


(えっと、、、基本的に、どこかに出かける時は、営業時間と定休日は調べますよね?)


幼稚園くらいに住んでた家のご近所さんなので、どんな方なのかは子供目線から存知あげていて、悪い方ではないけども、とっても個性的な方なんですよね(笑)



そんな中、数ヶ月前に、母に即効で送り、前回電話した際に、何ページに何が書かれているかまでしっかり把握するほど読み込んでいたので、その続報を聞きたかったのですよ( ´艸`)


(送ったのは、この本→ 藤田先生の本です)


食習慣や生活習慣の本って、好みがあるし、生活に取り入れるにも相性ってのがあるかと思うのですが、これは間違いなく母に向いてるはずと思ったのですよ。


結果的に、私が思っていた以上に母に向いていたみたいで、のめりこむように読み込み、実に楽しそうに生活に取り入れていました。


たまねぎ酢だけじゃなくって、昆布酢の上手な生活への取り入れ方なども。


どうも、母の話だと、昆布酢、そうとうに良さそうです(笑)




そして。


今回は、母が「はるが『これ、お母さんにきっと良いよ』と言って、渡してくれた本」は必ず良くって、母にたくさんの影響を与えてくれるという言葉を聞きました(〃∇〃)


20年前に渡した本は、現皇后と交流のあった神谷美恵子さんの本です。

きっと、私は母ほどまだ真剣に読んだことはありませんが、読みたくなりましたので、図書館で借りてきました。


ホントに素敵な本なのですが、館内には並んでいなくって、奥にしまわれているようです。


いつもは予約した本だけで読むのが手一杯が常時の私ですが、今回は予約しすぎで逆に借りる本が少なくなっているため好都合でした( ´艸`)


読みたい本がいっぱいで、困りました♪