好き嫌い健康法

最近、土日はランチ時だったり、夕方に食事をすべく、所沢に向かって、2人で歩いていることが多いです^^

そんな時に無言なのも寂しいので、会社の話、家族の話、最近読んだ本の話をすることが多いです。



そんな中、最近したのが、好き嫌いを重視した健康法について。

大人になっても、それぞれ大なり小なり、好き嫌いがありますよね。

私は今も生のチーズが苦手です。


「最近読んだ本に、

体操の内村選手は野菜嫌いでチョコレートが大好きで、

野球のイチロー選手は野菜なしのカレーが大好きで、

そればかり食べてるのに、結果を出しますが、

専門家として、どう思いますか?」という質問がライターの方からあって、

それに対する回答から、話が始まるの。」と彼に言えば



「それは、ダメです」って答えたの?と聞かれたので


「ううん。好き嫌いは、その人の体質を身体が教えてくれてるので、良いんです」という回答だったよ。

と言えば、

「嫌いなものを食べないことは、当たり前のことなんだから、答えるまでもないんじゃない?」と。



実は、うちの母は「嫌いなものは、お菓子に混ぜるとかして食べさせない」を理念にしていて、小さい頃から(好き嫌いが少なかったのもあると思いますが)、「これは栄養があるから食べなさい」と言われたことは、私はありません。

私もそうですが、彼も「嫌いなものも、栄養があるから」という理由では食べないです。


でも。

先の話と意見が一致しませんが、母が一度だけ、隠して食べさせようとしたことがあります。


それは。


まだ私が小学校5年生、妹が小学校1年生くらいだったときのこと。


ある日、妹が大好きなハンバーグをしょんぼりしながら食べています。

「大好きなハンバーグなのに、どうしてしょんぼりして食べてるの?」と妹に聞けば

「このハンバーグの中にピーマンが入ってるの。

でも、ハンバーグは大好きだから食べてるの。

でも、ピーマンの味が移ってる。。。(ノ_-。)」

ですって。


「ぇええええ???∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

この中に、ピーマンが入ってるの?」と私が食べてるハンバーグを見ても、よくわかりません。



キッチンにいる母を振り返り、

「お母さん、Yちゃんがハンバーグの中にピーマンが入ってるって言うんだけど、本当???」

と聞けば、

「細かく刻んで、混ぜたよ~」だって。



超ビックリです。

嫌いなものって、どんなに小さくなってもわかるもんなんだねぇ(+_+)