好きで好きで、それだけで大満足。

そんな風に、恋ができたら、素敵(〃∇〃)


と、小学生の頃に思ってました。


このセリフは、本田恵子さんの「月の夜、星の朝」の主人公のりおちゃんの恋の在り方について、

ライバルでありお友達の女の子が、りおちゃんに言ったもの。


主人公のりおちゃんは、親戚のおばさんの結婚式で子供の頃に出会った遼太郎君と両想いです。


でも、その恋の表現は、まず「自分ありき」。


私が、大好きで、大好きで、大好きであることで完結してるの。

もちろん、大好きな人が、自分を大好きで居てくれたら、すごく幸せ。


でも。

両想いである時に。


「彼を大好きで、大好きで、大好きで、本当に、幸せ」という視点で、居られたなら、なんて素敵なんだろう。

きっと、メチャクチャ楽しくて、幸せに違いないわ。


と、小学生の私が(なぜか)思いまして、私の恋愛意識のテーマはここにあります^^


今読んでも、やっぱり素敵だと思います♪



恋だけじゃなくって、他のことに対しても、忘れたくない意識です。