根拠のない自信は、幸せであるためには、やっぱり必要♪

根拠のある自信と、根拠のない自信。

両方あると嬉しいけど、幸せなわたしでいるために必要なのは、根拠のない自信。




根拠のある自信が、「私は、○○ができる」「私は、かわいい」「わたしは、優しい」

だから。

「愛される」とか「好かれる」「必要とされる」と繋がっているかどうかであるのに対して



根拠のない自信は、理由はないけれど

「愛される」とか「好かれる」「必要とされる」と、なんとなく思っているかどうか。




自分に自信がない時は、何かできるようになったり、習得したりして、「今のわたし」に何かを追加して、「好きになってもらおう」「受け入れてもらおう」「愛されよう」と意識が向きがちなんだけども、

本当は、「今のわたし」に何も追加しない、そのままの私で「好きになってもらえる」し「受け入れてもらえる」し「愛される」んだということに向き合うことが、すごく大事だと、私は思ってます。

どうしてかというと、根拠のある(理由のある)自信は、新たな迷路を作るきっかけともなりうり、「これがない私は受け入れられない」とも思いかねないから。

何かを習得したり、苦手を克服したのに、役に立たない私は、受け入れられないんだという道につながりかねない。


本当に自信をつけて、幸せになりたい、幸せでありたいと思うのであれば、どんなに難しくても(意外と簡単かもしれないけど)、「わたしは今のままの私で足りなくもないし、多くもない」という心を手に入れる自分なりの方法を模索するしかないと思います。

もし。

自分に自信がなくてって感じてる方は、そして「自信を得たい」理由が、「愛されたい」「好かれたい」「受け入れられたい」であるのであれば、ぜひ、ここにフォーカスしてみてください^^