「願っていたことが少しづつ叶っているね^^」

先日の電話で母に言われた言葉。


母には時々電話をして、よく話します^^

親元を離れてそろそろ10年ですが、割と話してるかなぁ。。。少なくとも、久しぶりに帰省した時に、特別改めて話すことがないくらいには。

じゃぁ、なんで帰省するのかって?

姪っ子たちの成長を見るためと、お酒を飲んで喋るためですよ♪



わたしは昔からなんていうか、、、悲しいこと、辛いことがあんまり記憶に残らなくて、その時はすごく悩むんだけど、その時を過ぎたら、結果的にあんまりしんどかったこととか覚えてないんだよね。

努力してそうしてるとかじゃなくて、そういう性格に生まれついているんだよね。


それで、母に言われるのが「この10年苦しいこともあったと思うんだけど、本当にいろんなことが今、一番望んでいたことが少しづつ叶ってるね」って。

いろんなことが少しづつ形になってるなぁ、、、とはわたし自身も感じるから、確かにそう。

10年が苦しかったというのは、苦しかったこともあったけども、嬉しいこともたくさんあったということ。

何よりも。

親元を離れたこの10年は、精神的な意味で、すごくすごく勉強になったし、ココロが鍛えられたなぁ。。。と感じるのね、結果的に。



そして。

わたしの性格では、本当に大切なこと(家族や大切な人たち)じゃないと、わたしはものすごく頑張ったり、悩んだり、考えたり、感じたりすることはなくて、しがみついたり、食らいついたりなんて絶対にしない。

なんせ座右の銘が「家族の代わりはいないけど、仕事の代わりはいくらでもある」だから(笑)

彼に対してもね、やっぱり本当に本当に大好きで大切な人ではないと、わたしはこんなにそばにいようとしなかったはずなのね、、、だって、いつでも、実家に帰ることができるのだから。

そして。

苦しいだけだったら、頑張りません(笑)

本当、「試練」って、その人に合った形でカスタマイズされてるよなぁ、、、と思います^^

人によって、「悩み」が違うというのは、たぶん、そういうことなんだろうなぁ。


ちなみに。

最近の母は、「悩み」がないことに気づいたそうな。

うちの母は「悩み事」「心配事」を探すのが趣味、、、と、わたしが称していたくらいなので、いつだって何かを心配したり、悩んだりしてたのになぁ。。。笑