わたしが思うに、、、

入籍前夜のこと。

 

たまたま女子同士の飲み会を企画してて、「実は、明日ね、、、」という感じで発表したのだけど。

 

「おめでとう」という言葉と共に、「でも、わたしならそんなに待てない、、、」という言葉もいただきましたA=´、`=)ゞ

 

まぁね~、わたしも待ちたくて待ったわけじゃないんだけど。

 

結果的に、待った理由は、どうしても諦められなかったからだと思います。

 

何をって?

 

「大好きな人と結婚する」ことをです。

 

だから。

 

結果的に「諦めなかった」から、できたともとれる気はします。

 

でもね。

 

ここに関して、わたしなりに、反省点があるのです。

 

それは、わたし自身が、「本当に彼と結婚したいんだ」と認めていなかったし、「彼と結婚するんだと予感したことがない」とまで言う始末で、「彼がどうしても結婚したいと言ったら、します」くらいの心持でいたということです。

 

どうしてわたしがそんな心持であったのか。

 

まぁ、ヒロイン思考で「どうしても、、、」と言ってもらった方が「気分が良い」とか、「ちょっと素敵じゃない?」とか、なんとなく考えていたからでしょうね┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

「どうしてもそうでありたい」とか「どうしてもそんな風にしか思えない」とかじゃなくって、「なんとなくこの方が素敵」と、カッコつけていただけなんですよね。

 

 

と、ここまでのおのれのアレコレは話してませんが(笑)、付き合ってる彼に「どうするの???」とか「結婚しようよ」と言う前にまず、「わたしは結婚したいのだ」という気持ちを認め、受け入れるのが大事だと話しました。

 

受け入れると言っても、誰かに宣言したり、話す必要はありません。

 

自分の心の中でだけ、認めるだけで良いのです。

 

本当に、それがまず大事だと思う。

 

「もし今、結婚したいと思っているのであれば、まずそんな自分を受け入れて、そう感じてる自分自身を認めることが大事だと思う。

 

したいと思っていないのであれば、それはそれでイイと思うのだけどね」という話をしたのね照れ照れ照れ

 

どの程度通じたかはわからないけども、わたしは伝えられただけで満足です。

 

だって、どの考えを受け入れるか、試すかはそれぞれの自由だから。

 

 

ところで。

 

自分の本音はどう思っているか認めるかどうかって。

 

結婚のことだけではありませんね。

 

(これは、わかりやすい例だとは思うけども)

 

わたしは、これからは、もっと自分の本音だとか、希望だとか、認め、受け入れ、大切にしたいなと思っていますニコニコニコニコニコニコ

 

ホント、無意味に格好つけるとか、いりませんね。。。。いや、好みはあるかもしれませんが(笑)