「出会いがない」にも種類がある♪

会社で年下の女の子の話を聞いていて、感じること。

 

「出会いがない」って一言で言うけども、物理的に出会いがないのか、つきあいが続きにくいのか、人によっても課題って違うはずなんだけど、どうしてみんな「物理的に出会いがない」をだけ着目するんだろうなぁ。

 

わたしの場合は、わかりやすく引っ込み思案だったので、物理的に出会いのきっかけをつかむのが難しいタイプでした。

 

それは今も変わらないけども、「では、どうしたのか?」と聞かれたら、出会いの場に頑張って出かけようとしたこともあるけども、結果的には、「この人!!」と思ったら、一歩踏み出す勇気を持つことが大きかったと思う。

 

反面、妹は「出会いは歩いてるだけである」タイプ。

どういう意味かと言えば、本当にそのままで、心斎橋を歩いてるだけで出会う。友達も彼氏もね。

彼女の長年の悩みは、つきあいが続かないことだった。

では、何をきっかけにして、結婚までに繋がるくらいつきあいが続くようになったかと言うと、「してもらったこと」を喜んで受け取ることを表現できるようになったことが大きかったかな。

 

人によってタイプは分かれるだろうけど、おそらくはどちらかに大別されるんじゃないかな。

 

後はね、素直に耳を傾けようとする意識でいること。

 

自分自身が一緒に居て、素直になれると感じられる人を選ぶことも一つの手だよね。

 

なんにせよ、仕事にしても、恋愛にしても、人と関わることにおいて、地味だけど、幸せであるためには大きなポイントだと思います。

 

出会いなんて、あっても、なくてもイイといいと言う人は良いけども。

 

出会いが欲しいと言う人は、一度考えてみたら良いと思う。

 

「わたしの課題は何だろう?」ってね。

 

きっと、次の行動が見えてくるはず。