「当たり前」は、誰にとっても「当たり前」ではないということ。
金曜日の夜、会社帰りに会社の女の子と晩御飯を食べてきました
目的は、「ゆっくりおしゃべりする」ためなのですが。
会社の話をしていて、最近感じるのは、
「会社での当たり前」を「当たり前」だと思わないようにしないとねってこと。
どういうことかと言うと。
部署内の人たちが毎月何十時間も残業していて、大変そう。
この状況を、「当たり前」と受け取り、「自分もそうでないと罪悪感を感じる」という風にシフトチェンジしていては、いけないな、、、ということ。
幸い仲良くしている子達は、そういった状況は「当たり前ではない」し、改善されてしかるべきで、交渉するなり、場合によっては転職も視野に入れようという考えなので、話やすくて良いのですけどね
金曜日は案外お仕事の話以外の部分で盛り上がったのですが。
「モテたいから、お料理教室に通おう」と思うという話を聞いて、
メチャクチャびっくりしました
「お料理教室に通う男性」がターゲットなら、なかなかおもしろい着眼点だと思いますが、アピールポイントとしての料理を勉強しようというのはね~。
女性側がガッカリする確率が高いと思うので、お料理好きな女性でもない限り、これはお薦めしませんね(もちろん、こういう理由だと思ったので、止めましたが。。。)
普通の男性は、女性に「何かしてもらう」ことを喜ぶのではなく
自分が「何かをしてあげた」時に嬉しそうにしている女性を見て喜ぶ傾向があるので、
「何かをする」ことでアピールしようとすると、頑張りポイントがズレてしまうのですよね( ゚∀゚; )タラー
これって、「自分なら・・・」とか「友達なら・・・」とかの前提を外して、固定観念抜きで、男性を見れば、たぶん誰でも気がつくレベルで、そういう傾向があるかと思います。
「お料理を勉強しよう」という主張を否定してるだけではアレなので、ちゃんと今度、説明しないとな~。
でも、わかってくれるかな、、、(υ´Д`)アツー