パートナーシップの弊害。それは、わかったつもりになること。

女子は、恋愛話もとい夫婦間のパートナーシップの話が好きですよね。



わたしも、「いかに気持ち良くつきあうか」を日々考えることは、一つのゲーム。

メチャクチャ大好きです。



一番のピークは旦那さまと付き合い始めの25歳~26歳で、毎日のように、寝ても覚めても考えてました。

この時は遠距離恋愛時代なので、時間もたっぷりありましたし、お仕事中も頭の片隅で考えてましたね。



この時代に「フレッシュな気分を維持しつつ、お互いに無理しないで、安心感や安定感を感じる」にはどうしたらいいかを考え、理論を組み立て、日常生活に落とし込んできました。


まず、大事なのは、お互いを「わかったつもり」にならないことが大事ですね。

後は、お互いに変わっていくことを受け入れること。


自分自身を振り返っても感じると思うのですが、10代の自分と、20代の自分、30代の自分って、明らかに違いますよね。

変わらない部分ももちろんありますが、変わっていく部分もあります。

それをお互いに受け入れあうと、フレッシュ感を維持しつつ、たまに意外な一面を見ることをポジティブに生活に落とし込むことができます。


そして。

すごく大事なのは、相手が大切に想ってくれているのは、すごく幸せで嬉しいことだということを忘れないこと。

自分が大好きな人が、同じように自分を大好きになってくれること、大好きでいてくれることって、奇跡的に幸せなことなんですよね。

片想いではなく、今、両想いと言える状況である時こそ、このことを忘れてはいけないです。


なぜなら、その想いは、相手に通じるからです。