夏といえば、コレ!!時短で美味しい夏野菜カレー♪

先日、トマトを箱買いしました。


箱と言っても、小さいので、普通サイズのトマトが12個くらいかな。

本当はそのままガブっと食べたいところだけど、それには甘さがちょ~っと足りないかな~という感じだったので、もっぱらお料理用に使ってます。

トマトとチーズを入れてトマトリゾット風も作ったけど、温かくなってきたから、ちょいと趣向を変えて、ミートソースや夏野菜カレーなど、ハフハフ言いながら食べるものよりも、ガツンと食べるものに使うようになってきました。


トマトを入れたミートソースは、スパゲティにからめても美味しいけど、オムライス好きのわたしは、ご飯にそのまま乗せて食べるのも好きです。

ハーブを入れるとまた雰囲気が変わって美味しいんですよね~。

うちは、旦那さまがハーブ入りは好きじゃないらしいので、食べるときに足すことが多いです。


カレーって、じゃがいも、にんじん、たまねぎというお馴染みの具材でも、シーフードカレーにするのも良いし、牛肉、豚肉、鶏肉という違いだけでも、表情が変わって、楽しいですよね。

我が家では、夏になると、トマトを、一口大くらいの大きさに切ったのを2,3個くらい入れたのをベースに、たまねぎ、オクラ、ナス、パプリカ等々、すぐに火が通りやすそうな食材を適当な大きさに切って、弱火にセットしたお鍋にどんどん入れます。

ふたをして、弱火でコトコト煮込んでいると、野菜から水分が出てきます。

野菜がしんなりしたくらいのタイミングで、ひき肉を入れます。

ひき肉に火が通ってきたら、カレールーをいつもカレーを作る時の量の半分だけ入れて、ルーがなじんだら、出来上がり。

これまで、だいたい20分~30分くらい(多く見積もっても)

見た感じは、水分の少ないカレーだけど、野菜の甘さが引き立って、美味しいです。



夏場は食べ物の足が早いから、大きなお鍋にたくさん作って食べるよりは、その時に食べるものをチャチャっと食べて、温かいうちに食べるのが美味しい気がします。

常備菜を備えてるお宅もあるかとは思うのですが、我が家は、夏はその時に食べるものだけを作るようにしています。


冬に作っても良いと思うのですが、何故か、夏定番のお料理です。

ご飯が炊けていたら、すぐに美味しくいただけるのと、思い立ったらすぐに作りやすいかと思うので、是非!!

休日のお昼なんかにも、良いですよ。