お料理が苦手な方へ

私は実家にいた頃は、お料理はほとんどしたことがなかったのは、既に書いている通りなのですが。


今も試行錯誤をしながら、日々勉強しております。


が、どうも苦手だと思って試行錯誤されている方へ。


突破口の一案として書きますね(^^)


定番の方法のような気もするのですが・・・。


まず、自分が美味しそうだと感じるお料理の本を買ってきます。

出来れば、アレンジ系じゃなくて、定番のお料理系の本。

そして、どの本を選べば良いか不安に感じる方は、既に料理研究家として認知されている方の本を選ぶことをお薦め致します(≧ω≦)b

栗原はるみさんとか、小林カツ代さんとか、良いんじゃないかしら・・・。


そして、作るお料理の材料は、何種類もあるものではなくて、5種類くらいで、調味料も家に通常置かれてるようなものを使うようなのが良いと思います。


で、レシピにある通りに、忠実に、素直に書かれているままを作ってみる。


主に守るべきは、下準備とか、火加減かな。


これを続けること。


同じお料理じゃなくても良いですよ。


自分が食べたいもの・作りたいものをチョイスして、毎回違うもので良いんです。


作り続けること。


初めから「勘」で作るなんて出来ません。


だって、経験値がないんですから。


もし、最初から出来る人がいたとしたら、それは元々「センスがあった」とか、「才能があった」と思うのです。


だから、その経験値を増やすために料理本を読んで、書いてある通りに作ることが大事だと思うのです。


全ての人が当てはまるとは思いません。


でも、どこから手をつけたら良いかわからない・・・という方がいるとしたら、やってみて下さい(^^)


少なくとも、私はこの方法で、「見たことはあるけど、作ったことがない」→「大失敗もするけど、美味しいものも出来る」ようにはなりました('-'*)