オノ・ヨーコさん
最近、小野洋子さんの本を読んでいます。
きっかけは、他の本を読んでいて、その中で、洋子さんの本の話が出てきたから。
フムフムと本を読んでいて、出てきた本のタイトルを見て、その本をまた読むという流れ。
実は、私にはとても多いパターンです('-'*)
ベストセラーとか、評論家が進めてるような本って、そんなに惹かれることがなくて。
たまたま人気がある本を読んでる時は、本屋さんで見かけて、タイトルが気になって読んでみたら、「ちょっと面白そうかな」と思ったという感じの流れ。
だいたい、本を買う時の傾向は、決まってるかも。
後、最近多くなってきたのは、誰かのブログを読んでいて、読みたくなった本を読んでみる・・・という感じかな。
もっとも、この場合は、小説は皆無、エッセイ的な本は少数・・・どちらかというと、料理本あたりが多いかなぁ。
まぁ、それはそれとして。
小野洋子さんの本。
書かれたのは、20年くらいは前・・・だと思うのだけど。
今も、あまり変わらないんだな・・・と思いました。
私自身の、洋子さんの印象は・・・、両親がビートルズも好きで、小さい頃から聴いてた割には、・・・・先入観はないなぁ。
写真に写ってる、どこか神秘的な印象が強い。
本は、まだ読んでる途中なのだけど、女性が女性の足を引っ張ってるということ。
私は、男性に対しては、自分のパートナーが、私にとって心地よければ、他の男性に対して、特に何か言いたいとは思わないんだよね。
その男性が、肯定的であれ、否定的であれ、友好的であれ、攻撃的だったとしても、別に何とも思わないのです。
あえて言うとすれば、楽しくお喋り出来るような方であれば、仲良くしていただけたら嬉しいな・・・というくらいかなぁ。
でも、女性に対しては、「こうでないといけない」と思って、他人を攻撃してる(いや、攻撃してるとも気付いてないかも・・・と思う時もあるけど)人を見ると、ひどくガッカリする。
男性が女性を枠にはめてるというよりは、女性が女性を枠にはめてるように見えるのです。