プレゼントと値段の関係
プレゼントを選ぶ時、戴いたプレゼントと同じくらいの物を選ばなくてはいけないだとか。
贈ったものと同じくらいじゃないと嫌だとか。
そういう基準もあるかと思いますが・・・、まぁ、友達同士だと、ある程度のバランスは必要かもしれないけれど。
こと、恋人同士のプレゼントには、気に入ってもらえるかどうかと値段は、比例しないものなんだな~と、ホントにつくづく思います。
というのも、毎年、誕生日プレゼント・クリスマスプレゼント(後は、バレンタインと、ホワイトデーかな)を贈りあっていますが、そのプレゼントがどの程度気に入っているのかというのは、一緒にいるうちにわかってくるんですよね
まぁ、うちみたいに、相手に気を遣って使う・・・という部分がなければ、特にね。
今までのヒットや、今も続けて使ってくれている物は、珈琲と、チョコレート(彼が珈琲メーカーを購入して、生豆を購入して、自分でブレンドした珈琲を作るようになりました)、ブランド物のお財布、万年筆、手編みのマフラーあたりかな。
存在を忘れているのでは?と思うのは、飛行機の形のネクタイピン、手編みのセーターあたり???
他には、ルノワールの画集や、画材一式、卓上ゲーム、絵本等々もありますが・・・。
ハッキリ言って、今までで贈った物で、彼にとって一番のインパクトで、現在も一番嬉しかったものは、たぶん珈琲とチョコレートなんですよ。
(これは、良いんじゃないだろうか・・・と思って、贈りましたが・・・)
で、お値段は・・・、1万円行くかどうかなんですよ・・・珈琲は2種、チョコレートは山盛り贈りましたけど。
逆もしかり。
まぁ、だから、面白いのですけどね。