予防☆ - はるのHAPPY DIARY～from所沢

健康においても、恋愛においても、大切なものは、失ってみないと

わからない・・・とは、たま～に聞く。

健康も、不調にならないとわからない・・・とかね。

まぁ、私も、病院のお世話になったことはほとんどなく、世の中、

こんな人ばかりでは、きっと潰れてしまうでしょう・・・と、思う。

（約2年に１回行って、しかも、1回で終わるパターンです）

私が、特に問題もないのに、健康に関心が高い理由は、本当に

バックグラウンドが関係してるとしか言いようがないのだけども。

母方の祖父は40歳で亡くなって、母はまだ3歳だったのだけども、

祖母がどれだけ健康というものを大事に感じていたかを、肌に感じて

育ったろうし、その祖母を26歳で亡くした母の想いも、受け取って育った

のではないかな～と、自分で思っています。

なんせ、母が結婚する相手として父を選んだ時に、「あの子は、健康だから

良いと思う」と言った祖母なので。。。

祖母にとっては、夫が病気になることが、一番悲しいことだったから。

何が一番悲しいことなのかは、人に寄って違うと思うし、祖父が病気で

亡くならず生きていたら、違うことだった可能性があるけども、祖母にとって

は、そうだった。

そして、大好きで尊敬している祖母を亡くした、まだ若い母にとっては、やっぱり

一番大切なことだったんじゃないかな～と、思う。

だから、私が、現時点である程度健康な人の中でも、関心が高い方だとしたら、

バックグラウンドが、そうであるから、偉いのでもなんでもないと、そんな風に

思っています。

そして、勉強したことを、少しずつでも、大切な人に伝えていけたら良いな・・・

と、思っています。

もちろん、そうでない人にも伝えていきたいと思うけども、・・・やっぱり耳を傾けて

いない人の耳に無理やり入れるようなことはね～、正直しようとは思わないなぁ。

これは、性格としか言いようがないけども、そこに情熱を感じて、伝えずにはいら

れないという方は、凄いな～と思うのだけど、私がそれをすると、なんか無理が

あるのだな。

するとしたら、私なりの他に納得する理由がないとね・・・有形、無形に限らずね。

恋愛においてもね、そばに居た人の大切さに気付いてってのね、小説でもドラマ

でもあるし、ロマンチックだし、私も好きだよ～。

でもね。

現実において、大切な人が離れようとしているその時に気付いて、粗末に扱って

いたな・・・とか、猛反省して、何とか取り戻そうとする・・・そんな女ではありたく

ないなと、私は思ってきたし、今も思っています。

もちろん、これは、自分自身に対してのみのこだわりで、妹含め、私以外の人に

求めていることでは決してないです。

あくまでも、私自身のこだわり。

てかね、恋愛に関しては、まるで自分と同じ価値観であるとは限らないし、

同じように感じるとは限らないし、同じような結論を出すとも限らないし、その行動

なんてね～。

何とかできるのは、アプローチできるのは、自分自身の恋愛に関してのみだと

思ってるからね、人の恋愛には手出しはせず、自分のことに全力を傾ける。

と、思ってるから、恋愛相談に乗ることはあっても、自分の恋愛相談

をすることは、まず、ないです。

どうしてかというと、第三者に話すよりも、恋愛の相手に気持ちをぶつけること

が、一番の解決であり、早道だと思っているから。

だから、私は、彼に対して不安に感じること、わからないこと、なんかは、全部

彼にぶつけてきたし、それで良かったかな～と、思ってます。

それはそれとして。

恋愛を大切にしたいのであれば、愛されていることを受け入れると同時に、

愛されていることを当たり前だと思わないことと、ただ、そばに居てくれて

ありがとうということを、伝え続けていくことは大事だと思うのです。

まぁ、照れて言えないと言うことであれば、お誕生日やクリスマスメッセージ

にでも時々書いて贈る程度でも良いと思います・・・もちろん、本心からの

気持ち前提ですけど。