必要って、大きいな~☆

今年に入って、妹が仕事を復帰させて、母が妹宅へ泊まることが


グッと増えた。


その中で、上の姪っ子ちゃんのお弁当の話。


彼女は、アレルギーがグッと良くなったとはいえ、日々の食事には


注意が必要・・・なので、冷凍食品ではなくて、母が手を加えて加工


したものを冷凍しています。


茹でたブロッコリや、ハンバーグ・・・色々。


基準は姪っ子にして、妹と、妹の旦那ちゃんと、上の姪っ子の3人分。


これらを下準備しようと母が思ったときに、1冊、本を買ってきて、それを


手本に用意しているらしいのだけど、電話でしみじみと言ったことは。


「どうして、haruちゃんや、妹ちゃんの時は、これをしてなかったのかしら


ねぇ。。。ホントにとっても簡単なのよ。」


私の回答は、「必要なかったし、なくても、何ともなかったからだよ。」


ホントにね~。


私は、お料理も、お菓子も手作りする母の元で育ったから、基本的には


ご飯もお菓子もお母さんが作ってくれるもの。家で作って、食べるもの。


という認識が強い。


もちろん、自分に負荷を与えているということではなくて、基本的には


そ~いうもんで、時々ファーストフードやスナック菓子を食べることが、


イレギュラーだというだけの話。


でもね。


添加物はどうか?とか、正直注意を向けた記憶がない。


姪っ子が生まれるまではね。


そんな中で、「実は、とっても大切なんだよ」と気付かせてくれたのが、


小さな姪っ子ちゃん。


やっぱり、必要と感じた時に、それをクリアする方法を探すものなのよね。


そう。


お仕事が忙しくて、30分以内に、相棒が喜ぶ晩御飯を超特急で用意しない


といけない時に、素晴らしいアイディアが降ってくるようなもんでね。