ライオンの隠れ家☆

これは、2,3年前に1度読んでる本なのですが、私にしては


珍しく2回目読んでますえへ


ライオンの隠れ家―異星人だった歴史上の偉人たち/求龍堂
¥1,890
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輪廻転生の歴史と、古代の歴史が交錯したような、淡々と語られる


ような、人によっては、退屈であろう(笑)本なのですが、私は、


とっても大好きなのです( ´艸`)


50年以上前に書かれた著書ですが、作者は、インディー・ジョーンズの


モデルにもなってると言われている歴史考古学者なのかなはてなマーク


以前読んだときは、私の中では、輪廻転生にフォーカスされていて、


ちょっとしつこいモヤモヤの中にいた頃のこと。


この本だけがきっかけではないですが、今の人生だけでなく、長いスパン


の中の流れの一つで、今の私が願っていること、望んでいることがなんで


あれ、1つの人生にギューギューに詰め込まなくてもいいじゃん☆


今の人生で、全て叶うかもしれないし、叶わないかもしれないけども、


また違う人生で、今願ったことが叶うかもしれない。


一つの人生で全てをって、欲張らなくっても良いんだよ。


全て、何とかしようと思わなくても良い(もちろん、何とかなれば、それは


それでOKなんだよ)と感じることで、私は、ある種のこだわりを手放す


ことが出来たんだな。


この種のこだわりは、人によっては、健康かもしれないし、家族かもしれ


ないし、結婚することかもしれないし、パートナーを得ることかもしれないし、


子供を産むことかもしれない。


それはそれは、たくさんあると思うから。


共通しているのは、「これさえクリアすれば(これさえ手にすれば)、私は


幸せになれる」という想いかな。


願いは些細なことに思えるけども、時には、人をノイローゼにまで


追い込んだり、不幸な想いにとらわれるかもしれないし、周りの人みんなが


羨ましくて仕方なくて自らを痛めつける、そんな苦しめる力を持ってる。


そこに囚われるのは、育った環境や性格は、ほぼ関係なくて、姿を変え


形を変えて、襲い掛かってくる。


私も、もちろん、囚われてしまっていた時期があって、こればかりは、


「助けてっっ」って言って誰かに助けてもらえるようなものではなくて、


自分で出口を探すしかない。


自分にとっての出口、私にとっての出口を。


私にとっての出口は、この本であり、当時読んだ関連のある本達だった


んだよね。


今回は、もっともっと、純粋な好奇心が強い気持ちで読んでますやったねうさたん


私、ホントのホントに、生まれた時から、ファンタジー、神話、童話、


不思議なこと、すっご~~く大好きなのですよラブラブ


幽霊は怖いから信じないけども、妖精は、信じちゃうんだ~音譜というような


子供でした(笑)


今年は、実は、私の中で、「これで良かったのかな」と感じることがあって


それは、主に、大切な人との関わり方。


私は、「こうした方が良いと思って、こういう方針で、こうしてきたけれど


本当にそれで良かったのだろうか」と、去年の末くらいに感じることが


増えてきました。


私は、彼と知り合って10年になるのだけど、私の性格と、彼の性格との


関わりの中で、どのように接するのか、自分で決めてきたけれど、本当に


これで良かったのだろうかはてなマークと感じるようになったのですよね。


それまでは、誰に何て言われようと、(主に、周りの人が言うことは、彼の


性格と照らし合わせてではなくて、一般論だったせいもあるけれど。


この中での周りの人というのは、家族は含まれません。


自分の想いで突き進んできたけれど、ここで一呼吸が入ったのです。


この時に、気学に出会い、ゆうはんちゃんに話を聞くことが出来て、本当に


良かったなぁ。。。と、感じています。


私自身が、大切にしていたことを忘れるくらい、習慣になっていたことが、


実は、彼にとっては、必要なことだということが、再確認できたからです。


具体的には、まるっと信じて、頼りにし、有り余るほど、褒めるということ(笑)


人によって、きっと必要とすることは、違うでしょうね。


だけども、彼は、自分の存在を受け入れて、計算ではなくそのままに信じ


てもらえてると感じ続けること、必要とされること、頼りにされることが、


大切であり、必要なんだなぁ。。。と思うのです。


私にとって大切なことは、自分の存在を受け入れられること。


愛され、慈しまれること、守られることかな^^