やはり姉妹は特別なのデス。
妹と逢って話してると思うのは、単に楽しいってだけではなくて
両親に対するエピソード、言われたこと、行動なんかが、当たり前
といえば当たり前なんだけど、すごく「わかる」ってこと。
親も完全ではないのはもちろんわかってるんだけど、
「こりゃないよね~」「あんまりだ~」「実は、こういうところは、
あなたにひいき目だよね?」という話ができるってのは、親に対する
不満のストレス解消になるし(話したってだけでスッキリするんだよね)
共犯意識というのか、こういうのって、同じ環境下で育った者同士の
特別意識な気がするのだよね~( ´艸`)
うちの母は自分では気付いてないかもしれないけども、自分が思うとおり
に進めたいと思っている部分があって、言葉にしなくても見え隠れしちゃう
し、時には言葉に出てる。。。笑
んで、「そういう部分は仕方ないね~」と言って、合わせても良いときは
合わせるし、「え~???」って時は、「好きにしちゃおう」ってのが、我々の
暗黙のルール。。。かな。
うちの母、基本的に、いい人なんだけど、ちょっとめんどくさいところがある
んだなぁ。
親との関係って、たぶん、どんなに一生懸命育てられて、愛情たっぷりに
育てられても、「ここは、もう少し、こうだったら良かったな~」な部分は、
どんなに素敵な関係であったとしても、必ず出てくるものじゃないかな?と
思ってるのです。
だから、まずは、一生懸命育てること。
次は、親を全否定するのではなくて、良かったことは、次世代に伝えて
いこう。ここは、こうして欲しかったことは、そうしてみよう。と、思ってるのです。
私は、放任主義というよりは、過保護に育っていて、良かったこともあれば、
もちろん、ここはもう少し好きにさせて欲しかったな~ということがね、あるん
だよね~。
一番象徴的なのが、テスト勉強や、夏休みの宿題の手伝い。。。
あれは。。。どんなに長くても、小学校まででいいよ。。。