視点を変える。

おはようございます、はるです(*^^*)

最近、読書に関する本をいくつか読んでます。

正直なところ、読書なんて、「好きな本を好きなように読めばいいじゃん照れ」なんて思ってるから、全然興味なかった。

この手の本なんて、いかに良書を効率よく読むのかとか、書いてあるのばっかりなんだよ、きっと。

とか、思ってた。

まあ、そんなのもあるけど。

本を読んだり、日々の生活の中で、「これって、どういうことだろう?」とか、「こう言う人が最近多いけど、しっくり感じないなあ」と思うことがあります。

たいていこういう時は、そこに狙いを定めて本を読んでも、答えがみつかることはありません、私の場合。

見つからないんじゃなくて、全然関係のないジャンルの本で見つけたり、気づいたり。

ようは「見つけてやるぞ」と意気込んでたらダメなんだなあ。

で。

読書の本を読んでるのは、「私はこう思ってるけど、他の人はどうなんだろう?面白い意見があれば取り入れたい」と、思ったから。

図書館のサイトで、「読書」と検索して、気になったタイトルのを片っ端から予約して読んでます。

(ちなみに私が選ぶのはたいていすごく人気のある本じゃないから、予約するはしから確保されて、毎週末7冊くらい用意されてることが多いです。。。)

「深読み読書術」白取春彦さん。

なかなか好きな感じでした爆笑

頷くところもいくつかあり、「なるほど~」なのもあってね。

とりあえず古典と言われる書物や小説を読んでみようかと、思うくらいには。