その視点はなかったなぁ、、、

虎ノ門ニュースや竹田恒泰チャンネルを見ていて、「え?ホント?」と最近感じたこと。

 

それは、フランス人が王室をなくしてしまったことを悔やんでいる、王室のある他国が羨ましくて仕方ないという話。

 

実は考えてみたことがなかったので、「ふぇ?」と思って、ネットで調べてみた。

 

そしたら、、、本当にそう考えている人がいるらしく、ビックリ!!!

そうなのか~、でもさ、そんなに思うなら、元フランス王家の子孫とかにお願いしたら?とか思うのだけど、違うのかな~。

昔、王政復古とかしてるのは知ってるけども、それでもやめちゃって現在に繋がるわけだしなぁ。

 

現在に王室が残ってる国も歴代の王様がみんながみんな聖人君子だったわけじゃないもんなぁ(日本も含めてね)

だから、血筋を残していくってのは、そういうのも含めてだもんね。

王政復古しても、「王様がダメすぎる」とか、そういう問題じゃないと思うんだよなぁ。

 

ルイ16世の息子は、フランス革命時にまだ幼かったけど、平民として育てられ、すごく過酷な環境で育ったため、10歳で亡くなっているらしい。

娘は結婚したけど、革命時の記憶からそうとう難しい性格になったらしい。

もし、このルイ16世の息子が平民ながらも大切に育てられていたらまた違ったんだろうなぁ、、、と思うけど。