結婚記念日☆
昨日は、両親の結婚記念日だった。
私は、二人が結婚した翌年の一週間後に産まれました。
親元に居た時は、二人の記念日なのに、何故か家族行事で、
しっかり4人で祝い、妹が先に家を出た後は3人で祝い、
今では、2人で祝っているらしい。
「この1年も2人元気で居てね」とメールを送ろうと思っていたら
母から、「宅配便送ったよ~」のメールが届いていた。
お返しに、「おめでとう」メールを送ったら、どうやら2人でワインを
2本空けて、楽しくやっていたらしい( ´艸`)
ん~、来年も、こうであって欲しいなぁあ。
震災から1年、自分にとって何が大切なのかを考えた人は、
少なくないと思うのだけど、私の場合もまた考えたのだけど。。。
結果的に、「私にとって何が大切か」というのは、実のところ、
まるで変わりがない。
ホントのホントに、大きな病気をしたことも、大きな怪我をしたことも
身体に不調を抱えていなくて、生理痛でさえ、スルーしてる私では
あるのだけども、大切なのは、「健康な身体」と「穏やかな心」なんだ
なぁ。。。この1年は、強化されたに過ぎない。
そして、離れて暮らす大切な家族、一緒に暮らす大好きな彼が、
健康な身体で、幸せに笑ってくれていることを願っています。
こう書くと、「自分達のことだけ」と感じる方が、ひょっとしたら、
いらっしゃるかもしれません。
だけども、これは、私の価値観、考え方、感じ方主体なのだけども、
自分の一番近くにいる人を幸せにしたい、幸せであって欲しいと願う人
こそを、私は好感を感じるし、信頼に足ると思うのです。
自分よりも少し離れている人、遠く離れている人にも、みんな幸せで
あって欲しいと願うことは、とっても素敵だとは、思います。
だけども、私は、そう言う人は、まず、自分の大切な人を大切にしてる、
もしくは、幸せであって欲しいと願っている人という前提があります。
そういう前提なくしては、どんなに素敵な言葉も、重みを感じないし、
単なる理想主義者にしか感じない。
特に、これが男性であった場合、信頼に足る条件として、何かが
欠けている気がする。。。まぁ、好みの問題かもしれないけども。
なので。
私は、自分はたいしたことは出来ないかもしれないけども、自分が
大切に想う人だけは守りたい。
という男性の方が、男らしさを感じるのだよなぁ。
まぁ、単なる好みだと思うけども。