ツイッターをする理由。

最近、ツイッターをしていて、「他の人がツイッターをする理由」に、褒められたり、お礼を言われたいからというのがあって、「へぇ~」って思った。

 

わたしが感じる印象としては、自分自身の立ち位置を持ち、適度な距離感を持っていないと、楽しむのがなかなか難しいSNSだなぁ。

 

と、ツイッターに関しては思っているので。

 

 

 

もし、本当に、そういうものを求めているのだとすれば、ちょっと危険かもなぁと、思った。

 

 

本当は、リアルな日常生活において、褒められたり、お礼を言われたいと思っているのが本心として、なかなか思うようにいかないケースもあるかと思うけども。

 

SNSというある種とても不確定的で、無責任な場所で、そういうものを求めるのは、過度に依存しすぎたり、時によってはものすごく傷つけられたりしないのだろうか。

 

 

たとえば。

毎日の仕事の中で、「すみません」と言ってしまうところを、「ありがとう」と言い換えるとか。

 

毎日の家の中で、食事時に、「そのソースとってくれる?」と言って、取ってもらって、「ありがとう」と言ってみるとか。

 

してみると、いいんじゃないかな~と思う。

思うに、一番難しいのは、家庭内にいるお母さんなんだよね。

 

 

お仕事してると、お礼を言い合う環境って、会社によってはよくある光景だったりするし、自分自身の対応で周りから返ってくる言葉とか態度も違ってくるから。

家庭内では、自己完結的な捉え方・立ち位置は、心の平安のためにも大きなものだったりするから、「わたしが食事を用意したいから、する」というような意識の捉え方ってのは大きいかなと思う。

 

わたしの場合は、「わたしがしたいから、する」を基本的立ち位置としていて、時々(でもない時もあるけど。むしろ頻繁か。。。)してくれる時は、「ラッキー」くらいな感じで、「ありがとう」を言ってるかな。

うちは、そのくらいの感じで、割と平和です(*´ω`*)