適正なんてやってみないとわからない。

「私は、ホントは何が向いてるのかな?」

これって、割とよく考えるテーマですよね?


私も、よく考えてきました。

今も、「はて?」と思ってます(笑)



短大に進んだときに、初めてバイトを始めました。

バイト先は、駅前のパン屋さん^^



始める前はね、

「私に『販売』なんてできるのかな~?」


と、思ってました。


いざやってみると、

普通に問題なく、できました(笑)



私が今までに経験したことがあるのは、主に、ケーキ屋さんやパン屋さんの販売や、事務職。

結果的には、どちらもできるけど、より向いてるのは、事務職です。



でも。

他にもできることはあるかもしれない。


シニア・ファスティングコンシェルジュの資格取得の時に、

テキストを元にお話をする講義と、健康についてお話をするテストなどがあったんだけど、

人前でガチガチになって何も話せなくなる程、頭が真っ白になるということはなかった。

でも。

私は、人前に出ると話したくて話したくて、楽しくてたまらない人。

ということはない、ということがわかりました^^


私は、過剰な苦手意識を克服したかったから参加したので、適正でなくても別に良かったんですけどね(笑)



つまりね。

どんなに興味があって、やってみたいことがあったとしても、

いざやってみると「ぜんぜん楽しくない」と感じることもあるし、

ぜんぜん興味がなかったのに、いざやってみると、

「楽しくて楽しくて仕方ない」ということは、当たり前のようによくあることなんだよね。


だから。

「向いてるかな?」「向いてないかな?」なんて悶々と悩む時間こそが、無駄。

やってみたら、すぐに答えが出るんだもん。



仕事で無茶ぶりされて、半泣きになりながら習得して、今、見についてることもあるはず。

案外、いろんなことができるもんなんだなぁ。。。と、思うこともあるし、

案外、「私、これ、興味ないな。」ってこともある。


ちなみに、最近、「全然、興味ないかも。」と思ったのが、占いです。

自分で本を読んで、コツコツ勉強してっていうのがね。

本を読むのは好きなのに、占いは向いてない。

占いで、知りたい時は、得意な人に聞こうと思った出来事です(笑)